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クリニックで行う豊胸手術の種類

このカテゴリでは、日本のクリニックで受けられる豊胸術を紹介しています。

日本で受けられる豊胸手術には、大きく分けて、次の3種類があります。

  • 豊胸バッグ挿入
  • 脂肪注入
  • ヒアルロン酸注入

従来は医療用バッグを用いたバッグ挿入法が主流でしたが、最近では、比較的安全といわれる脂肪注入法や、他の方法に比べて手軽に受けられるヒアルロン酸注入法にも人気が集まるようになっているのです。

しかし、本来のボディラインに手を入れる施術であるため、どの方法にもメリットとデメリットは必ずあります。

病気の治療とは違い、豊胸手術は自分に自信を持つため、美しくなるために行うもの。治療を受けたことを後悔する結果になるのは本末転倒ですので、デメリットまでしっかり理解したうえで手術にのぞむことを、おすすめします。

このカテゴリーでは、それぞれの豊胸術に関する特徴や、メリット・デメリット、安全性などを詳しく調べていますので、「クリニックで豊胸術を受けたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

豊胸手術後の症例を口コミで集めてみた

ヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが短く、手軽に受けられる豊胸手術です。その仕上がりは、自然で手術痕がほとんど残らないというメリットから、満足しているという声が多いです。

その一方、ヒアルロン酸を多く注入して、感触が硬くなってしまった、腫れてしまった、という声もあります。しかし、この腫れは1週間程度でおさまることが多いです。

お尻や太ももなどにある自身の脂肪を使用するこの豊胸手術は、定着率もよく手術後の違和感もなく美しい大きなバストになった、という声が多くあります。また、お尻や太ももなどにある脂肪を吸引するため、吸引量によってはその部分のサイズダウンも可能になります。

その一方、手術を行う医師の技術が未熟だと、脂肪を吸引した箇所が術後痛んだり、吸引したお尻や太ももが凸凹になってしまったりするケースもあります。そのため、医師選びは、じっくり慎重にするのがおすすめです。

豊胸バッグによる手術は、ヒアルロン酸や脂肪注入では得られない大きなバストを手に入れることができます。

しかし、術後、日が経つにつれてバストの形が崩れてしまったり、固くなってしまったり、シワができてしまったりして、再手術をしなくてはならない場合もあります。

豊胸バッグによる手術は、他の術式に比べて、大きな失敗が懸念されます。そのため、胸に入れた豊胸バッグがずれてしまったり、破損してしまったりしたときに、再手術やそれにかかる費用はどのようになるのかなど、豊胸手術前にきちんと確認しておくことが大切です。

豊胸手術後の症例を口コミで集めてみた

豊胸バッグ

豊胸バックには、CMCジェルバッグ、バイオセルバッグ、クリスタルバッグ、ユーロシリコンジェルバッグ、生理食塩水バッグと、主に5種類になります。それぞれに特徴があり、挿入には、脇の下の目立ちにくい部分を切開しておこなわれます。

豊胸バッグ挿入による手術には、さまざまなメリットとデメリットがあります。

豊胸バッグは、バッグのサイズを大きくすることで、1回の手術で大幅なサイズアップが可能、また、その効果も10年程度続きます。

しかし、挿入は目立ちにくい場所とはいえ、切開しなくてはならないので術後の痛みや腫れなど、身体への負担も大きい手術になります。さらに、挿入したバッグを身体に馴染ませなくてはならないため、術後半年程は、痛くてもマッサージを続けなくてはなりません。

豊胸バッグ

ヒアルロン酸注入

もともと体内に含まれている成分でもあるヒアルロン酸を使用した豊胸は、一度に大きなバストアップはできません。しかし、身体にメスを入れず、注射でヒアルロン酸を注入するだけでできる、手軽なプチ豊胸です。

ヒアルロン酸注入による豊胸は、安全性が高く、注入時間も20~40分程度と短いため、カウンセリング当日に施術が可能です。また、切開しないため、傷跡も残らず、豊胸した事が他人にはバレにくいのも嬉しいメリットです。

一方、注入したヒアルロン酸は、身体に徐々に吸収されていきます。そのため、豊胸効果は1~2年程度しか持続できず、大幅なサイズアップも難しいというデメリットがあります。

ヒアルロン酸注入

脂肪注入

脂肪注入による豊胸術の場合、自分自身の身体の中でウエストやお尻、ふくらはぎなど、減らしたい部分から脂肪を吸引し、バストに注入します。自身の脂肪を使うこの術式は手触りも見た目も自然に仕上がり、手術痕もほとんど残りません。

豊胸と部分痩せが同時にできる画期的な方法になります。

脂肪注入による豊胸術は、バストアップと痩身が同時にできる、拒絶反応がほとんど起こらない、レントゲンに写らない、などのメリットがあります。

参考:厚生労働省科学技術部会第84回:ヒト細胞臨床研究実施計画に係る意見について 平成26年5月26日[PDF]

その反面、痩せ気味や貧血気味の方など、体質によっては施術できない場合もあります。他にも、生着率が低かったり、脂肪が石灰化してしまったりするなどのデメリットもあります。

脂肪注入

レーザー

レーザーを使用する豊胸術は、特殊なレーザーをバストに照射することで、バスト内の血液やリンパの流れを促進し、バストの脂肪細胞の栄養吸収力を高めます。

その結果、バストの脂肪細胞が膨張しボリュームアップができるという方法です。レーザーを照射することで胸を支えているクーパー靭帯が強化されるため、バストのハリや引き上げ効果も期待できます。

レーザーによる豊胸術は、照射するだけなので、手軽に受けることが可能です。また、バストアップだけでなく、女性ホルモン分泌の活性化や美肌促進などの嬉しいメリットも期待できます。

しかし、効果には個人差が大きく、1度の照射で平均して200,000円ほどかかってしまいます。また、レーザー施術を扱っている美容外科が少ないため、治療自体を受けにくいというデメリットもあります。

レーザー

超音波

超音波による豊胸術は、EUS(体外式超音波)と呼ばれています。レーザーと同じように、メスも注射も使用しません。レーザー単体では豊胸できず、主に豊胸手術のアフターケアに使用されます。

豊胸バッグを挿入する豊胸術では、術後、胸の中でバッグの皮膜が厚く硬くなってしまうことがあります。それを防ぐためとしてレーザーが使用されます。

術後、レーザーを使用するとバッグの皮膜が硬くなるのを防ぎ、バストを柔らかくすることが可能です。また、術後のハードなマッサージに伴う身体の負担を和らげてくれるメリットが期待できます。

しかし、すでに硬くなってしまったバッグには効果がないので、術後のバストに違和感を感じたら、早めにレーザー治療を受けることが大切です。

超音波

アクアフィリングやアクアリフトなどの豊胸注射

アクアフィリング・アクアリフト豊胸術は、豊胸に適した物質をバストに注入してバストアップを図る方法です。

アクアフィリングは「アクアフィリング」と呼ばれる薬剤を注入し、バストの形や大きさを整える整形方法となります。この方法は、1度の注入で3年から5年程度持続することができるため、コストパフォーマンスのよい豊胸方法となります。

アクアリフトは「アクティブジェル」と呼ばれる物質をバストに注入する方法です。アクティブジェルは、体内組織との馴染みがよく安全性も高い物質なので、仕上がりも柔らかな質感になります。

アクアフィリングやアクアリフトなどの豊胸注射

エンジェルバッグの豊胸

FDA(アメリカ食品医薬品局)に認められた医療用の人工乳腺バッグである「エンジェルバッグR」は、世界的にも高い支持を受けている豊胸用のバッグになります。安全性も高く、自然で柔らかなバストを実現してくれます。

エンジェルバッグは、流動性の高いシリコンを使用しているため、その人の体型や肉付きに合わせた自然なバストアップが可能となり、人に触られた時にも「何かが入っている」ような異物感が少ないという嬉しいポイントもあります。

エンジェルバッグの豊胸

豊胸手術のメリットとデメリットの比較

さまざまな豊胸手術の方法がありますが、どの方法にもメリットとデメリットがあります。それぞれをよく比較し、自分にとって一番良いものを選ぶようにする事が大切です。

メリット デメリット
豊胸バッグ ・一度施術を行なえば、10年程度は効果が続く。
・一度の施術で大幅なバストアップが可能。
・挿入するバッグの形や種類によって仕上がりの形や感触を選ぶ事が出来る。
・脇の下など、目立ちにくい部分を切開するため、手術痕が目立ちにくい。
・身体にメスを入れるため、腫れや強い痛みなどが生じ、術後の身体への負担が大きい。
・挿入した豊胸バッグを身体に馴染ませるために、術後半年程は、痛くてもマッサージを続けなくてはならない。
・他の豊胸術に比べ、食感が固めに仕上がったり、横になった時でも垂れないなど不自然になる可能性がある。
ヒアルロン酸注入 ・ヒアルロン酸は体内に既に存在している成分なので、安全性が高く、術後のアレルギーや違和感の心配がない。
・注射器による注入だけなので、20~40分程度の手術時間で終わり、カウンセリング当日の施術が可能。
・メスで身体を切開しないので、身体への負担が少ない。
・ダウンタイムが少ないため、手術翌日から、デスクワーク程度の仕事が可能。
・大きさやバランスなどを確認しながら注入するため、イメージに近い仕上がりを実現しやすい。
・谷間を作りたい、外側をふっくらさせたい、などの希望に合わせて注入するため、好きな方にデザインできる。
・注射のみなので、術後直後に2~3mm程度の注射跡が数日残る程度なので、手術痕がほとんど残らない。
・注入したヒアルロン酸はレントゲンに写らないため、他人にバレにくい。
・注入したヒアルロン酸は少しずつ自然に身体に吸収されていくため、豊胸効果は1~2年程度しか持続できない。
・長期的に豊胸効果を保つためには、定期的にヒアルロン酸を注入しなくてはならない。
・一度に注入できる量が限られているため、1回の注入で大幅なサイズアップは出来ない。
(PDF) ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会 平成25年7月12日「湘南鎌倉総合病院から申請のあったヒト幹細胞臨床研究実施計画に係る意見について」
脂肪注入 ・太ももやお尻などから脂肪を吸引しバストに注入するため、痩身とバストアップが同時に可能。
・自分の身体にあった脂肪を注入するため、拒絶反応が起きる事がほとんどない。
・横になった時など、姿勢に合わせて自然に流れ、感触もよく、仕上がりが自然になる。
・レントゲン撮影をしても写らない。
・注入した脂肪のうち、3~5割程度しかバストに残らない程度の低い生着率。
・貧血気味や痩せている人などは、脂肪注入が受けられない。
・注入した脂肪が石灰化し、乳がん検診の際、乳がんと間違われてしまう場合もある。
・注入した脂肪が表面に出てきて仕上がりが凸凹になってしまう場合がある。
レーザー ・レーザーを照射するだけなので手軽受けられる。
・レーザー照射によって、女性ホルモン分泌の活性化や正常化、美肌など、豊胸以外の効果も期待できる。
・施術後に、腫れや痛みなどのダウンタイムがないため、日常生活にすぐに戻ることが可能。
・レーザーの豊胸効果には個人差があるため、必ずバストアップできる保証がない。
・高温のレーザーをバストに照射するため、痛みを感じる場合もあり、麻酔が必要となる。
・1回の照射で200,000円程度の高額に費用がかかる。
・レーザー照射時代を行なっている美容外科が少ないため、施術を受けにくい。
超音波 ・挿入後に硬くなりがちな豊胸バッグの被膜拘縮を防ぎ、柔らかなバストを保つ。
・豊胸バッグによる豊胸手術後に必要なハードなマッサージによる身体的負担を和らげる。
・感触に違和感がある、横になっても盛り上がっている、などの術後の不自然な状態を自然な状態へと矯正する。
・既に硬くなってしまった、バストには効果が期待できない。
アクアフィリングやアクアリフトなどの豊胸注射 ・水分を豊富に含んでいるため、弾力があり自然な仕上がりが期待できる。
・98%が水分のため、体内組織と馴染みが良い。
・谷間やデコルテラインなど、好きな場所に注入できる。
・自然で安全にバストアップができる。
・一度の注入で3~5年程度しか効果が持続できない。
エンジェルバッグの豊胸 ・アメリカ食品医薬品局(FDA)に認められた医療用人工乳腺バッグなので、安全性が高い。
・柔らかく自然なバストが実現可能。
・ダウンタイムが2週間程ある。
・術後、1週間程度は筋肉痛のような痛みが発生する場合もある。

豊胸手術の種類によって、効果が持続できる期間や身体への負担など、大きく違ってきます。この中でおすすめのは、ヒアルロン酸注入による豊胸手術です。身体への負担が少なく、自然な感触と見た目、自由にバストデザインができる、レントゲンにも写らない、などたくさんのメリットがあります。

豊胸手術を迷っているのなら、是非、ヒアルロン酸注入をおすすめします。

ヒアルロン酸注入