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ヒアルロン酸注入

このページでは、脂肪注入による豊胸術を紹介しています。

ヒアルロン酸注入による「プチ豊胸」とは

最も手軽にできる豊胸手術として、ヒアルロン酸を使ったプチ豊胸があります。

ヒアルロン酸は、もともと体内に含まれている安全な成分。これをバストに注入するだけでサイズアップが図れるため、簡単・安全です。どうしても固さや違和感への不安が残るバッグ式に比べ、感触や見た目も自然。体にメスを入れないため、時間をかけずに施術が出来るという点でも、支持されているのです。

ヒアルロン酸注入による豊胸術では、希望の形や現状を見ながら、最適の箇所に注射器で注入する方法が取られます。予防接種等の通常の注射同様、傷痕は全く残りません。近年では研究が進み、豊胸専用のヒアルロン酸も登場しています。

ヒアルロン酸注入のメリット・デメリット

ヒアルロン酸注入による豊胸術には、以下のメリットとデメリットがあります。

メリット

安全性が高い

もともと体内にある成分を注射するだけなので、安心。ヒアルロン酸は、人間の身体のなかにもともとあるムコ多糖の一種になります。

そのため、豊胸用に注入しても、アレルギーや違和感の心配がないといわれています。※1

手術時間が短い

メスによる切開の必要がない。注入時間は20~40分程度なので、カウンセリング当日の施術も可能。ヒアルロン酸の注入は、注射器を使用して行ないます。

そのため手術後に肌に残るのは、注射跡のみになります。その注射跡も、しばらくすると消えるので、身体への負担も少なくてすみます。シリコンバッグなどでの豊胸術後に必要なアフターケアをしなくてもよいので、忙しい人でも手軽にバストアップをする事が可能です。

ダウンタイムが少ない

ヒアルロン酸注入は、手術時間が短いだけでなく、シリコンバッグによる豊胸術に比べ、ダウンタイムが少ない、というのも嬉しいポイントです。そのため、日帰りで豊胸ができ、手術翌日からデスクワーク程度の仕事なら行なうことも可能です。

忙しくて、術後のアフターケアに時間をとりたくない、ダウンタイムが長いと周囲の人に豊胸した事を気づかれてしまうかもしれない。などの場合におすすめです。

イメージに近い仕上がり

大きさを確認しながら施術できるため、イメージに近い仕上がりが実現しやすく、効果もすぐ実感できる。注射器でヒアルロン酸を注入する際、エコーの併用ができる場合は、エコーを用いた方が、的確にヒアルロン酸を注入する事が可能です。

エコー無しだと、手探りでヒアルロン酸を注入する事になるため、筋肉の間などに入ってしまう場合があります。筋肉は血流がよいため、せっかく注入したヒアルロンが吸収されやすく、豊胸効果の持続期間が短くなってしまう可能性があります。

また、乳腺内や皮膚の下に注入してしまった場合、しこりになりやすくなるので注意が必要です。エコーを使用した注入の場合、乳腺組織と乳腺下組織の間という、理想的な位置にヒアルロン酸を1つの塊として注入する事ができます。

手探りでは、ぶどうの房のようにいくつかにヒアルロン酸をいくつかに分けて注入するため、どうして、表面積が大きくなってしまい、身体に吸収されやすくなってしまいます。

エコーを使い、大きな塊として注入する事で表面積を小さくし、身体に吸収されにくくし、結果として、豊胸効果の持続期間を長くできるのです。

好きな形にデザインできる

ヒアルロン酸の注入によって、バストラインを好みの形にデザインする事ができます。もう少し谷間を作りたい、外側をふっくらさせたい、など、それぞれの希望の合わせた位置にヒアルロン酸を注入する事で、理想のバストラインを手に入れる事が可能となります。

傷痕が残らない

手術のような切開跡が残らないので、他人にバレにくい。ヒアルロン酸の注入は、脇か胸の下あたりの目立たない位置から注射針で行ないます。注射跡も2~3mm程度と小さいため、手術直後でも他人にバレにくく、暫くするとその注射跡すらほとんど目立たなくなります。

他人にバレにくい

注入したヒアルロン酸は、レントゲンに写りません。そのため、病気や怪我でバスト周辺のレントゲン撮影をする事があっても、豊胸した事が他人に知られる心配がありません。

デメリット

持続性が低い

体に自然に吸収されていくため、豊胸効果は1~2年しか持続しない。維持するためには繰り返しの注入が必要。胸に注入したヒアルロン酸は、注入直後からほんの少しずつ身体に吸収されていきます。

そのため、長期に渡って豊胸効果を保つためには、定期的にヒアルロン酸を注入し続けるか、シリコンバッグや脂肪注入など、他の方法で豊胸しなくてはなりません。

大幅なサイズアップが難しい

ヒアルロン酸注入による豊胸は、3カップアップまでが限度。ヒアルロン酸は、注入する量によってバストアップできるサイズも変わってきます。

そして、一度に大量のヒアルロン酸の注入はできません。そのため、大幅なサイズアップより、左右の大きさが違うから整えたい、授乳でバストの形が崩れてしまったからきれいにしたい、などの場合におすすめです。

簡単・安全な方法だけに、定着率が低いというデメリットも。パーマや脱毛などの感覚で、施術を受けるのが正しいのかもしれません。

体験者の口コミ

手術を終えたあと、すぐに触ってサイズアップを実感しました!形もきれいだし、注射痕も予防接種程度のものなので、全然気にならなかったです。

触った感じがすごく自然で、感動しました。豊胸手術では、どうしても自然な状態より固くなるものだと思っていたので嬉しかったです。私の場合吸収が早いみたいで、1年後には元通りでした。またやるつもりです。

手術はあっという間に終わり、痛さもほとんどなく通常通りの日常が送れました。理想通りに谷間ができて嬉しいです。固さと形が自然なので、満足しています。

参考:※1 (PDF)ヒアルロン酸の生理的役割と疾患:後藤真/1995年3月